約 232,659 件
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/4088.html
DAL/017 C 幸せそうな十香/プリンセス 女性 パートナー 幸せそうな十香/プリンセス 女性 レベル 1 攻撃力 2500 防御力 4000 【ううむ♪】《精霊》 【スパーク】【自】 あなたは自分のエネルギーを1枚まで選び、自分の控え室に置く。1枚以上置いたら、あなたのターンの終わりまで、あなたのリングの名前に“十香”を含むカードを+1000/+1000。 作品 『デート・ア・ライブ』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/82.html
52 名前:それも名無しだ:2009/06/28(日) 21 00 20 ID UsDuQdkk いすぺいる「あの、これ(100万円)で私を守ってもらえませんか?」 真矢「こ・これだけあれば黒のガーターベルト(まだ諦めてなかったのか)で一騎君を悩殺できる! わかったわ。で、ターゲットは?」 いすぺいる「ロリコンズ……」 ジョシュア「僕です!ジョシュアです! ゴミ捨て場に簀巻きにされたロリコンズがいました!」 ヴェリニー「貼り紙があるわね。『この者達 ハレンチ罪!』」 192 名前:それも名無しだ:2009/06/30(火) 23 24 41 ID XRqXwibd 真矢「いすぺいるちゃんの護衛で100万円を頂いちゃった~!!これで黒のガーターゲット~!!」 弓子「真矢、随分とご機嫌じゃない。良いことでもあったの?」 真矢「まあね~」 弓子「少しは分けて欲しいくらいよ。結婚したいのに、道生は無職…」 真矢「お姉ちゃん…」 弓子「出産もあるから無駄遣いできない。式位は挙げたかったわ」 真矢「…あのね…」 イスペイル様「なんと?いんでぃくす☆で披露宴を開きたい?」 弓子「はい…あまり予算はないんですけど…」 道生「…真矢や一騎達がお世話になっているこの店でパーティーでもと」 イスペイル様「ふむ。祝い事と聞いては断るのは野暮だな」 弓子「じゃあ…!!」 イスペイル様「宜しい、いんでぃくす☆は店を挙げて協力させて貰おう」 一騎「遠見、道生さんから聞いたけどお前って凄く家族思いだな」 真矢「…も~道生さんたら口軽いんだから…」 一騎「…なんかさ、俺そういう優しい女の子って結構好きだな」 真矢『(///)はぅ~…この言葉だけで100万円の価値があるよぉ~』 196 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 00 47 14 ID eGsgQoET 翔子「うがぁぁぁーーーーー!ルルちゃんと同じ、お腹の中真っ黒の女狐め!私の一騎君とイチャイチャしゃがって!!今日こそ成(ry」 ザイリン・ノーザ・剣司・カノン・プロ子「少しは空気嫁ぇぇぇーーーーー!!」(量産型ミナールハンマー(魂付き)で翔子を叩く) 翔子「へぶっし!!」 ジョシュア「(ry)(珍しくザイリンさんとノーザさんが翔子さんにツッコミました!・・けど、掃除は皆さんでやって下さい!!)」 ローサ・静流・マリュー「結婚かぁ・・・・・・ハァ」 ジョシュア「(・・・・・あそこの人たちのせいで、少し空気が重いです・・・・・)」 ヴァン・レイ兄「エレナ(シノ)・・・・・・」 ジョシュア「(兄さんとヴァンさんのせいで、一気に空気が重いです・・・・・)」 197 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 01 04 22 ID OxJ8Op9a 真矢「ふぅ…」 ルル「真矢さん具合でも悪いの?」 真矢「ちょっと考えごとしてるだけ~…はぁ」 (以下真矢回想&妄想) 一騎『…優しい女の子って結構好きだな』 真矢『一騎くん…』 一騎『もしよかったら俺と…結婚を前提に…』 真矢『…はい…』 真矢「ふにゃ~…照れる一騎くん可愛いよぉ~お持ち帰りぃ~!!」 ルル「……(変態ぶりが翔子さん並みになってきたわね)」 カノン「しかしトリプルシックスが結婚とはな…幸せになって欲しい」 翔子「道生さんの仕事も決まったし、順調な婚約生活だって」 カノン「婚約…か」 (以下カノン妄想) カノン『一騎は晩ご飯何が食べたい?』 一騎『…カノンの一番得意なやつ。でもその前に…カノンを…(チュッ)』 カノン『んっ!?…だ、駄目だ!!こんな明るいうちから……あっ!?』 翔子「…ちゃん!!カノンちゃん!!」 カノン「ふぇっ…あ、翔子お姉ちゃん…」 翔子「どうしたのよ、ぼんやりして」 カノン「す、すまない…少し考え事を」 翔子「でも結婚かぁ…私も……」 (以下翔子妄想…ですが全年齢板のためカット) 翔子「フヒヒヒヒヒwwwあと4年間の辛抱よ~」 カノン「翔子お姉ちゃん…顔が崩れてるぞ」 ジョシュア『ぼ(ry最近女性の間でぼんやりしたり急に笑いだす症状が増えているそうです』 203 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 10 23 31 ID OxJ8Op9a イスペイル様「道生君と弓子君の結婚パーティーの配役を暫定ながら発表するぞ」 新郎新婦 道生・弓子 仲人 親族 真壁司令(代理)・遠見千鶴・一騎・真矢・カノン 司会 ローサ(一曲付) 特別ゲスト レミコト「ありのままでLOVIN′U」 つばき&乙姫「ふたりはつばきちゃん・1日限定で復活よ」 ジョシュア「仲人が空欄になってますが?」 剣司「特別ゲストが……一騎好みなのが…」 イスペイル様「仲人はそのうち決まるだろう。ゲストは知らん。あと当日の剣司と翔子は式の参加者。他はいつも通りに働いて貰うぞ」 ジョシュア『ぼ(ry今日は特に突っ込み所はありません!!』 205 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 11 17 00 ID btj/DCPU カギ爪だけは来ないように用心棒を雇っておくべきなのでは 206 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 12 39 06 ID PD5k5oyP 結婚式か… 無言の重圧に耐え切れなくなったアスランが血を吐きそうだ 207 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 13 50 33 ID zw+0N7bc イスペイル様「用心棒か、黒いサザンクロスにでも頼むか?」 ゲイナー「前科持ちのゲインさん呼んだら、晴れの日が台無しになりませんか?」 ゲイン「そりゃどういう意味だよ、ゲイナー…」 208 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 15 37 47 ID Z8Gc2iYO このスレの剣を見てると ローザさんが浮かばれない事この上ないな…… 草葉の陰で泣いているか、あるいはそのうちセレブレイダーに取り付いて暴れるんじゃね? 209 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 16 10 46 ID kT6ouDGR 208 ルゥはまだコスモダイバー(改造)だしな。 サスページ「・・・・(セレブレイダー手に入れる→大雷鳳と合体する→勇者シリーズ並みのカッコいい必殺技習得)!!」 ルゥ「・・・・(セレブレイダー手に入れる→大雷鳳と合体する→『コーチ!私を握って!!』→師弟を超えた関係になる)!!!」 サス・ルゥ「「ちょっと今からセレブレイダー探してきます!!」」 イスペイル様「結婚式終わってからにしろ!忙しくなるのに出て行かれちゃ困るわ!!」 210 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 16 48 35 ID 8v4r9x4x 真矢「お姉ちゃんと道夫さん、産まれた赤ちゃんにどんな名前付けるのかな」 翔子「お互いから一文字取るとか素敵だよね。例えば私と一騎君で『一子』とかねフヒヒwww」 真矢「凡百な名前ー。私と一騎君なら『一矢』…うん、空手の達人になれそうな良い名前ー!」 翔子「どーせメドローアみたいな半端な技しか使えないわよ」 真矢「なによー!」 翔子「そっちこそ!」 カノン「わ、私と一騎なら『カノ騎」…いや、『一ン』?」 真矢翔子「いやいやいやおかしいおかしい」 カノン「ん?そうなのか」 ゲイン「両親から一字ずつ取るのはヤパーナーだけの風習だなぁ」 ゲイナー「漢字圏じゃないと難しいですよね」 211 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 17 56 03 ID ipteHlGG 210 イスペイル「空手の達人か・・・・ (格闘が得意だからモーショントレースする>装備無しでは危ないから三鉄昆や小型の剣等も付ける それだと遠距離が駄目だから遠距離用の武器として投擲用のナイフ状の武器と、内臓の機関銃等も付ける それでは必殺技が無くて地味だから。必殺の一撃を決めるため敵を空中に放り出すファンを内蔵する すごい金属が使われたとき破ることができないから先ほどのファンに炎を噴出させ即座に冷やし金属をボロボロにする機能も付ける) イスペイル「ちょっと設計図書いてくる!」 ジョシュア(僕です、ジョシュアです!ミイラ取りがミイラになるとはこのことだったんですね!) 212 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 18 06 02 ID OxJ8Op9a ギル「なんだか隣のメイド喫茶がこの所やけに賑や…前からだが」 ア・カン「なんでも結婚パーティーを開くんだとさ。あたいも参加したいなぁ…」 ソル「ダメダメ、当日はこっちも忙しくなるから抜けないでくれよ」 ア・カン「ちぇっ」 ギル『ふ~む…ここで恩を売っておけば…』 (イスペイル感謝→格安でギル・ギア強化→ミアに勝てる) ギル『俺様たちも特別メニューを差し入れしてみるか』 レベッカ「キャサリン店長、今度の結婚パーティーの件ですが」 キャサリン「勿論出席するわよ~、私もレベッカちゃんも」 レベッカ「…はあ」 キャサリン「来場者にうちの商品を配ってPRするチャンス!!」 レベッカ「私の衣装はやはり…」 キャサリン「当然、この夏最新モデルの水着よ」 レベッカ「orz」 ルル「私たちチームDMにも招待券が来ました」 ルナマリア『DMって…』 ミラ『脱・負け組じゃ聞こえ良くないでしょ』 ルル「そこで美しく変身してお互いの目標を射止めましょう!!」 ル・コボル「え、当日は働かなきゃいけない?」 ガズム「何でも参加者が多く、人数が足らないそうなので」 ル・コボル「やだ~!!わたしも美味しい物食べてブーケ貰うの~!!」 ガズム「我が儘言わないで下さい…あいたた…」 ヴェリニー「じゃ…(ヒソヒソ)…でどうです?」 ル・コボル「う~…じゃパンツ三枚あげるね……(う、レムの意識が…)」 ヴェリニー「しゃー!!!ル・コボル様のパンツゲットー!!!!」 ジョシュア『ぼ(ry欲もあるみたいですが、皆さんお祝いしてくれるようです』 215 名前:それも名無しだ:2009/07/01(水) 21 41 46 ID zw+0N7bc 200 屋根の上 剣「ここからなら幼女を存分に眺め回せるぞ、最高だ」 ディック「オレ達にはラッキーの女神様がついてるようだぜ」 ディアッカ「ええい、ロリはいい!ミリィを探せミリィを!!」 甲洋「翔子…オレ達の子なら洋子ってマトモな名前がつけられるのに…」 ケイン「甲洋どの、元気を出して下さい」 甲洋「ケインさん…」 ケイン「私などノーザ様が私の下(の階)で寝てると考えただけで、鼻血が止まりません!」 甲洋「下…翔子…翔子もオレの下(の階)で…シャワーや着替えを………ブッ!」 ザイリン「結婚式当日は上の奴らも大人しくしてくれたらいいのだが」 ヴォル子「ザイリンもルージと結婚式するか?」 ザイリン「もちろんだ!ルージ君のウェディングドレス姿が目に浮かぶようだ」 ノーザ「ダイヤとのケーキ入刀か…ハァハァ」 翔子「一騎君とのハネムーンは…ハァハァ」 ジョシュア「ザイリンさん達も大人しくしてくださいね」 244 名前:それも名無しだ:2009/07/03(金) 11 15 19 ID +KPihM1S 神父「汝らは健やかなる時も病める時も、互いを愛し続ける事を誓いますか?」 道生「誓います」 弓子「はい誓います」 ジョシュア『ぼ(ry唐突ながら今日は道生さん達の結婚式当日です』 真矢「お姉ちゃん綺麗だよ~…可愛いよ~…お持ち帰り…したいけど…無理だよ…ひっく」 一騎「泣くなよ遠見。今日は道生さん達の晴れの門出なんだから」 真矢「ひっく…一騎く~ん(ギュッ)」 一騎「あ…(///)」 カノン「真矢、くっつきすぎだ。場を弁えろ」 ???「ふぅ…やっと教会についたz」 ドドド… ザイリン「いか~ん!!こんなめでたい日に限って寝過ごした!!(疾走中)」 ノーザ「これと言うのもお前らが夜更かしさせたからだ(同じく疾走中)!!」 翔子「ノーザさんだって『ダイヤの隣りでウェディング姿なのは俺』ってハァハァしたじゃないですか(同様に疾走中)!!」 プチッ ザイリン「今何か踏んだ気がするが!!」 ノーザ&翔子「そんなの問題ない(です)!!」 ドドド… ???「…こ、こんな……地K(ガクリ)」 ザイリン「はあはあ…なんとか。ま、間に合ったか…」 ジョシュア「ザイリンさん達遅刻ですよ…今からライスシャワーです」 翔子「あり?すぐ出てくる筈じゃないの?」 剣司「少し休憩を入れてからだけど…あっ!!」 ノーザ「どうやらお出ましのようだ」 ⊃⌒米 新新 米⌒⊂ ⊃⌒米 郎婦 米⌒⊂ ⊃⌒米 米⌒⊂ カノン「おめでとう!!トリプルシックスに弓子!!」 ミラ「おめでとう~、お幸せに~」 コトナ「二人とも良い家庭をね!!」 ピュリア「最高な笑顔をありがとよ!!」 ロリコンズ「ヒャハー俺たちも今日はまともに祝福するぜー!!」 ゲイン「…(人生の墓場だぞ結婚なんて)」 ジョシュア『ぼ(ryこの後のブーケトスの場面は又の機会に語りますが、結婚式自体はとても感動的なものでした』 ???『道生…おめでとう…弓子…ありがとう…ブーケの花…大切にするわね』 251 名前:それも名無しだ:2009/07/03(金) 14 45 33 ID +KPihM1S 道生さん結婚編ラスト ミィ「う~…あの変態達のせいでブーケが(怒)」 ルージ「ミィだって暴れまくったじゃないか…」 静流「全くみんな子供なんだから…」 杏奈『ゴオちん、静流さんも争奪戦にいたよね』 ゴオ『しっ…それは言わないお約束だ…』 カルメン「まぁ、女性全員へブーケの花一輪ずつ行き渡ったから、結果オーライということね」 ギル「ではギル・バーガー★特別メニュー…ウェディングバーガーを!!」 ⊃三段重ね巨大バーガー ダイヤ「でかっ!!」 アナ姫「ヤーパンの巨大バーガー…噂に違わない大きさです!!」 バルバ「くぅん(ごちそうさま)♪」 シン「そして喰うの早!!」 ギル「orz」 一騎「うお~!!レミコトもいいけど…Wつばきもサイコーだぁ!!」 コトナ「一騎くんは私たちのファンだと思ってたけど…」 総士「ただのアイドルマニアだ一騎は」 乙姫「ふたりはつばきちゃんは今日でお別れです…私は総士だけの妹に戻るね」 真矢「へー…みなしろくんすごくあいされてるー(棒読み)」 総士「………orz」 レベッカ『…パレオがあるとは言え水着で宴席に侍るなど……恥辱の極みだ!!』 ジョシュア「(料理運び中)レベッカさん似合いますよ。背筋伸ばして下さい、照れる必要ないですよ」 レベッカ「な、なにを言っている!!(///)こ、これは照れている訳でなく恥ずかしい事を貴様が言うから…(///)」 キャサリン『人、それを照れと言うのよレベッカちゃん…』 道生「みんな祝ってくれてるな…」 弓子「うん…でもゆきっぺが来てくれたのが一番嬉しかった…」 道生「ああ…教会の控室に現れた時は心底驚いたけど」 弓子「ブーケも渡せたし…幸せになれるよね…あの娘も…」 道生「勿論…ただブーケがダミーだって事は参加者にバレてないな?」 弓子「ええ…」 剣司『母ちゃん、何事もなく道生さん達の披露宴も終わりそうです』 翔子「私も式に参加するはずじゃなかったんですか!!」 イスペイル様「馬鹿者!!式に大遅刻した罰だ!!」 ザイリン「とはいえこの量の皿洗い、飲み物補充に料理運びは…」 ノーザ「辛いぜ…」 247 名前:それも名無しだ:2009/07/03(金) 12 29 14 ID mSDRhBX+ 後日談 ジョシュア「僕で(ryジョ(ryあれから一週間が経ちましたが道生さん達は新婚旅行に出掛けています。」 イスペイル様「なにはともあれ、無事に終わって良かった…」 ジョシュア「イスペイルさんそれで十回目ですよ!」 …回想 真矢「なんとお礼を言って良いのか…」 イスペイル様「いやいや気にするな、こちらとしても無事に終わってホッとしてるような有様なんだ。礼を言われる程では無いよ。」 真矢「でも…有り難うございました!」 ジョシュア(イスペイル様を招き寄せる) イスペイル様「なんだ?…ヒソヒソ」 ジョシュア「…気のせいか遠見さんの変態性が…ヒソヒソ」 真矢「?」 イスペイル様「…気付いたか、恐らく今迄のは一騎への純粋な愛とザイリン酸(もしくはその他変態組成物質)が残念な形で反応した結果だろう…ヒソヒソ」 サコン「…その意見は賛成です…ヒソヒソ」 ジョシュア「わっ!…いつの間に…ヒソヒソ」 サコン「…細かい事は気にしないで下さい…ヒソヒソ」 イスペイル様「…まあ今回身内の結婚に際して、精神的な抵抗力が付いたのでは無いだろうか…ヒソヒソ」 サコン「…そうですね…ヒソヒソ」 ジョシュア「…まあ、あんなに変態の濃い空間にいたら仕方ない気も…ヒソヒソ」 イスペイル様「…もしかしたら私達や非変態の者は抵抗力を持っているのかもな…ヒソヒソ」 サコン「…もしくは潜伏期間かも…ヒソヒソ」 レベッカ「ああして見ると、あの人達も変態な気が…」 乙姫「多分ベクトルが違う上に(あまり)迷惑かけてないから目立たないだけかも」 249 名前:それも名無しだ:2009/07/03(金) 13 51 27 ID /hFH8Uw6 マユ「おにいちゃーん!こないだの結婚式の写真見せて~」 シン「ああ、ほらこれ」 マユ「弓子さん…すごく綺麗だねぇ。マユも憧れちゃうな、およめさん」 シン「マ、マユ!お嫁に行くならお兄ちゃんよりいい男じゃなきゃ許さないからな!」 マユ「も~、お兄ちゃんたら」 アスハム「口のうまい男には気をつけるのだぞ!例え一夜の過ちとはいえ…ぐぇっ!?」 シン「アンタって人はー!マユの前でその話題出すなら殴るぞ!」 マユ「もう殴ってるじゃない、お兄ちゃん…」 ヴァン「死んだヤツは決して帰ってこねぇ」 レイ兄さん「…ああ、帰ってくるはずがないな」 ヴァン「だがここにいるとよ…そいつにゃ自信がなくなって来た」 レイ兄さん「ああ…少しだけ分かる…」 剣「ローザが生き返ったら…いやもし生きていたら…ガクガクブルブル」 ディック「有り得ない話じゃないぜ。オレだって幽霊になったのに生き返ったしな!」 剣「ガクガクブルブル」 ※後日談ネタ歓喜~ふたご
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/1112.html
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/1994.html
幸せが鳴る夜に jubeat稼働10周年企画 第5弾「 jubeat大回顧展 」のjubeat knit楽曲 PANは1995年大阪吹田にて結成、大阪を拠点に全国で活動する男性4人組ロックバンド PANの楽曲はGITADORAに「完全な命(V2)」「オアシス(XG2)」「天国ミュージック(Tri-Boost)」「想像だけで素晴らしいんだ(Matixx)」が版権曲として収録されているが、書き下ろしでjubeatへの楽曲収録はこれが初となる(前者2曲は削除済) メンバーであるドラムのよこしんが2019/04/25のライブを持って脱退した 2018/11/07発売のPAN 7th Full Album「ムムムム」にフルバージョンが4曲目に収録 そのため、ゲームサイズ版ではないが、本機種のサントラより先にCD音源化されることになる knit~knit APPENDで収録された版権曲のいずれかをモチーフにした楽曲と思われる 公式Twitterアカウントでは【繋ぐ想い】と言及している ジャケット担当アーティストは「小山健」 BASIC ADVANCED EXTREME LEVEL 4 7 9.7 Notes 262 448 662 BPM 191 Time 1 44 Artist PAN ジャンル オリジナル Version festo 譜面※外部サイト ■ ■ ■ EXTREME 中盤とラストの「k」押し □■□□□■□■□■■□□■□■ この曲で手に入る称号 【全難易度クリア】この手で繋ぐ~! 【全難易度フルコンボ】誰がどう見ても、これはPAN! 解禁方法 jubeat大回顧展ROOM 2で解禁(開催期間 2018/09/20 10 00~2018/12/31 23 59) 動画 - 譜面動画 譜面動画 - BASIC BASIC - ADVANCED ADVANCED - EXTREME EXTREME 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ) - プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [EXT]全体的に忙しい譜面。サビではサンドイッチ配置が襲い掛かる。jubility通りLv9上位譜面 -- 名無しさん (2018-10-01 11 49 04) [EXT]上記で述べられている通り、全体的に忙しい譜面であるが ある程度jubeatに慣れている人にとっては難所がサンドイッチ地帯のみとなり、稼ぎ曲と化す -- 名無しさん (2018-10-03 23 54 05) [EXT]Necroxis Girlのようなサンドイッチ配置がある。あちらよりは遅いが。曲も短いので相互の練習曲として使えそう -- 名無しさん (2018-10-11 12 41 07) [EXT]サンドイッチ地帯は8分なので上下分業するのも手。そこさえできれば後は難しくない -- 名無しさん (2018-10-12 23 55 00) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10774.html
梓「あの・・・。律先輩、唯先輩」 放課後。部室でのティータイム前、梓が口を開いた。 梓「私・・・。お二人に聞きたいことがあるんです・・・」 紬「梓ちゃん!」 律「ムギ」 それを聞いたムギがなにか言い出しそうになったのを、私は制止した。 どうせいつまでも隠しておける事じゃないんだ。はっきりさせた方がいい。 唯「なに?あずにゃん。」 梓「今、その・・・。変な噂が流れてて。なんか唯先輩と律先輩が付き合ってるみたいって、そんなのが。 もちろん私は、そんなはずないって否定しておきましたよ」 梓「でも、やっぱり直接確かめたくて・・・。唯先輩、律先輩。あんな噂、嘘ですよね?」 唯「本当だよ」 梓「え?」 唯「私たちね、付き合ってるんだ」 梓「嘘・・・。」 唯「でもね、聞いてあずにゃん」 そう言って梓に手を伸ばす唯 梓「いや!」 梓はその手をはらった。 唯「っ!」 律「梓!」 梓「おかしいですよ2人共・・・。女の子同士なのに・・・」 そう言って梓は走って部室を出ていった。 唯「あずにゃん待って!」 その後を、唯も走って追いかけていった。私もその後を追いかけようとしたとき 澪「律」 部活中ずっと口を開かなかった澪が私を呼んだ。 澪「やっぱりホントだったんだな。唯と付き合ってるって」 律「ああ。黙ってて悪かったな」 澪「いつからなんだ?」 律「一週間くらい前からかな」 澪「そうか」 私と澪は親友だ。澪は私のことなら何だって分かってくれるし、理解してくれる。 そう信じていた。だけど 澪「律、お前たち、別れるべきだよ」 律「・・・!?」 だけど、それは私の勘違いだったみたいだ。 紬「そんな!澪ちゃんまでなんでそんなヒドいことを」 澪「ごめん、ムギ。ちょっと黙っててくれ」 澪はムギにそういうと、また私の方を見て続けた。 澪「女同士なんて、絶対にうまくいきっこないよ」 律「なんだよ・・・。それ」 私の中で澪に対する怒りがどんどん大きくなっていった。 親友に裏切られたような気分だった。 澪なら私達の事を応援してくれるって思っていたのに。 律「澪までそんな事言うのかよ・・・。親友だって思ってたのに・・・」 澪「親友だから言ってるんだよ律。私は心配なんだ。律の事も唯の事も」 澪「梓のさっきの反応見ただろ?それに、学校のみんなのお前達を見る目だって・・・」 澪「わかるだろ?律」 わかんないよ。なんなんだよみんな。なんで私達の邪魔ばかりするんだ。 もうほっといてくれよ。 澪「だからさ、もうやめよう?律も唯もさ、普通に戻るべきだよ」 律「っ!」 気づいたら、私は澪の頬を全力で打っていた。 律「最低だよ・・・澪」 私は部室を飛び出した。後ろでムギの呼ぶ声が聞こえたけど、そんなのどうでもいい。 もう誰も信じない。唯がいてくれればそれでいい。 律「唯」 私達のクラスの教室に、1人ぽつんと唯は座っていた。放心しているように見える。 唯「あ、りっちゃん・・・」 私に気づいた唯が力なく笑いかけてくる。 唯「あはは、駄目だったよ。私、あずにゃんに嫌われちゃったみたい」 律「そっか」 唯「もう・・・いやだ。なんでこんな事になっちゃうのかな・・・」 律「唯、大丈夫だよ。私がいる。ずっと一緒にいるから」 私は唯が泣き止むまで、ずっと唯のことを抱きしめていた。 …… 律「よし!出来た!」 12月23日。ようやくマフラーが完成した。 かわいいピンク色のマフラー。 売ってるものと比べるられるとちょっと困る出来ではあるけれど、 それでも私が心を込めて一生懸命編んだマフラーだ。 律「唯、喜んでくれるといいな」 私と唯はあの日以降、学校ではずっと2人でいた。 朝は2人で登校して、昼は2人でご飯を食べて、放課後は部活には行かずに2人で遊んだ。 楽しかった。軽音部なんかで過ごしていた時の何倍も。 他の人間なんてどうでもよかった。 唯と一緒にいるだけで幸せだった。 唯も同じ気持ちだと思っていた。 次の日。クリスマスイブ。 天気予報によると今日は夜から雪が降るらしい。 私は唯との待ち合わせ場所にいた。プレゼントのマフラーを袋に入れて。 今は16時。待ち合わせの時間の17時まであと1時間。 私は唯が来るのを待った。楽しみで心臓がドキドキいっている。 律「早く来ないかな~、唯」 16時55分。ついに唯がやってきた。 唯「お待たせ、りっちゃん。待たせちゃった?」 律「全然。私もさっき来たとこだよ」 唯「そっか。よかったよ」 律「メリークリスマス。唯」 唯「うん・・・。メリークリスマス、りっちゃん」 律「へへーん。クリスマスということで、なんと私から唯にプレゼントが」 唯「りっちゃん」 私の言葉を唯が遮る。唯はいつになく真面目な顔をしていた。 律「ん?どうした唯」 唯「りっちゃん、私ね、今日はデートをするためじゃなくて、りっちゃんに話をするためにきたの」 律「え?話って?」 唯「うん。りっちゃんあのね」 唯「私達、別れよう」 律「え?」 信じられなかった。唯がそんな事を言い出すなんて。 私は手に持っていたプレゼントの袋を地面に落としてしまった。 律「冗談・・・だよな」 唯「ううん。冗談じゃないよ」 律「な・・・なんでだよ」 唯「やっぱりさ、おかしいんだよ。女の子同士なんて」 律「そんな事ないだろ!周りにどう思われたって別にいいじゃんか!」 唯「違うの。私が言ってるのは、周りのことだけじゃないの」 唯「私さ、最近ずっと考えてたんだ。どうして女の子同士は駄目なんだろう。おかしいって思われるんだろうって」 唯「それはさ、きっと、幸せになる事が出来ないからなんだよ」 律「なんだよそれ・・・」 唯「りっちゃんはさ、幸せってなんだと思う?」 律「幸せ?」 そんなの決まっている。好きな人と一緒にいることだ。 だから私は、唯といられればそれだけで幸せなんだ。 でも、唯の答えは少し違った。 唯「きっと幸せっていうのはさ、好きな人と結婚して、子供を産んで、家族を持つ。そういうことを言うんじゃないかな」 律「結婚なんて、そんなのただの形式じゃんか!そうだ。卒業したらさ、私達一緒に暮らそうよ。 子供は・・・無理だけどさ。でも私達ならきっと幸せになれるよ」 唯「駄目だよ。りっちゃん」 唯は駄々をこねる子供を諭すような、優しい口調で言った。 唯「きっとさ、いつかりっちゃんにも、私にも、大好きな男の人が出来る」 唯「そして私達は、その人と恋愛をして、結婚をして、子供を産んで、幸せな家庭を築くんだよ」 唯「だからさ、私達は、お別れしなきゃ駄目なんだ」 きっと、唯の言っていることは間違っている。 結婚する事が幸せなんて前時代的もいいとこだ。 それなのに、まともな反論が出てこない。 代わりに出てくるのは、陳腐な質問。 律「唯は・・・。もう私のこと、好きじゃないのか?」 唯「好きだよ。大好き。世界で一番好き」 律「じゃあ何でそんな事言うんだよ!?」 唯「好きだからだよ」 唯「りっちゃんの事が大好きだから、別れるんだよ」 今日は12月24日。クリスマスイブ。 私は1人、雪の降る道を歩いている。 唯にプレゼントするはずだったマフラーを首に巻いて。 かわいいピンク色で、きっと唯にとっても似合うマフラー。 律「私には似合わないよ・・・唯」 私は独り言をつぶやく。 律「唯が巻いてよ・・・。お願いだよ・・・」 私はその場にしゃがみこみ、声にならない声をあげて泣いた。 別れ際に見た唯の泣き顔が、いつまでも私の頭を離れなかった。 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/abverdandi/pages/101.html
ドコモ君:黒色 AB:オレンジ色 4 :隔離された名無し@ベル鯖:2007/10/22(月) 12 05 42海原がヤリマンなのも手伝ってるなw 6 :隔離された名無し@ベル鯖:2007/10/22(月) 17 57 305 このスレ建てたの別人だしw 涙目でわざわざ出張ご苦労さんw 7 :隔離された名無し@ベル鯖:2007/10/22(月) 20 23 16age 8 :隔離された名無し@ベル鯖:2007/10/23(火) 14 11 20定期age 9 :隔離された名無し@ベル鯖:2007/10/23(火) 15 57 27からあげ 11 :隔離された名無し@ベル鯖:2007/10/23(火) 16 44 31オナニー上げ 15 :隔離された名無し@ベル鯖:2007/10/24(水) 20 52 07幻想姫がどうとは? 19 名前:隔離された名無し@ベル鯖[] 投稿日:2007/11/04(日) 03 57 41 自称女優(多分売れていない)age 27 名前:隔離された名無し@ベル鯖[] 投稿日:2008/01/11(金) 16 54 28 結婚おめでとう 30 名前:隔離された名無し@ベル鯖[] 投稿日:2008/01/12(土) 15 36 45 BOT海原と下半身直結バツ1おじさんの愛の行方は? 32 :隔離された名無し@ベル鯖:2008/01/14(月) 17 58 5529 また粘着厨に「楼」だってつっこまれるぞw まあしんのじと海原結婚して 福楼涙目なのは俺も思うところだがww 34 :隔離された名無し@ベル鯖:2008/01/21(月) 10 55 07浮気が本気になったらしいw 44 名前:隔離された名無し@ベル鯖[] 投稿日:2008/02/01(金) 19 28 41 性病・海原age 49 名前:隔離された名無し@ベル鯖[] 投稿日:2008/02/08(金) 02 48 23 48 Sbr以外できた勇者AXって誰よ? 57 名前:隔離された名無し@ベル鯖[] 投稿日:2008/02/08(金) 19 25 50 55 効率下がるだけ。いる意味がない。 58 名前:隔離された名無し@ベル鯖[] 投稿日:2008/02/08(金) 19 37 16 2PCお座り公平出来ないなら、BB盗作してODに引きこもってろw 78 名前:名無し@隔離の愚民[] 投稿日:2009/02/03(火) 09 12 59 また縦置きFWの出来ないガスターが1人増えたってことだろ 87 名前:名無し@隔離の愚民[] 投稿日:2009/04/14(火) 19 52 33 マイクのテスト中 88 名前:名無し@隔離の愚民[] 投稿日:2009/06/30(火) 01 59 00 ヤリマンage お股ユルユルですが、会えれば無料で乗り放題ですw
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4866.html
結婚編END AFTER それから数年後…… 紀美「お、きたきた……」 さわ子「ごめんね、遅れちゃって」 私は、いつかのファミレスで久方ぶりに紀美と会っていた。 紀美「ううん、いいよ……あら、また大きくなったのね?」 大きくなった私のお腹をさすりながら、紀美が言う。 結婚して早数年……ついに念願だった子宝に恵まれ、私もまた、母親として新たな舞台に立とうとしていた。 さわ子「うん、予定日は……来月ぐらいかな?」 紀美「あんたもいよいよ母親かぁ……いやはや、アタシも、そろそろ結婚ぐらい考えないとマズいかなぁ?」 さわ子「そうよ~、でないと年なんて、あっという間に過ぎちゃうんだからね?」 紀美「結婚前まで、結婚するだ仕事を続けるだなんだで悩んでた奴にだけは言われたくないなぁ」 さわ子「あははっ、それもそっか……」 紀美「んで、旦那さんとはあれからどうなのさ?」 さわ子「それが……あの日以来、だいぶ腰が低いのよ……」 紀美「ま……あんだけの大立ち回りをやったら、普通はそうなるか……」 さわ子「まぁね~……」 ……それは、あの結婚式の後に開かれた、二次会での出来事に遡る。 紀美にりっちゃん、梓ちゃんら各グループのリーダー同士の提案により、私にお祝いのライブを開いてくれると言う事で、私達は式場近くのライブハウスに移動したのだった。 ちなみに、会場の観客一同が収容できるそのライブハウスを用意してくれたのは、ムギちゃんと菫ちゃんの二人。 琴吹家に直々に掛け合ってくれたとの事で、その行動力と家柄にはつくづく驚かされる。 司会「ではここで、新婦と共に青春を歩まれたバンドと、新婦が教職時代に愛を持って育てた二組のバンドによる、合同演奏を始めさせて頂きます!!」 司会「みなさん盛大な拍手でお出迎え下さい、DEATH DEVIL、放課後ティータイム、わかばガールズのご入場です!」 唯「みなさ~ん! 私達が『放課後デスガールズ』でーす!」 司会の声に応え、楽器を携えた全員が観客の歓声を受け、舞台に上がる。 三組のバンドによる合同演奏って事もあってか、12人もの人数と楽器が揃ったライブの舞台は、まさに圧巻の一言だった。 そして一通りのメンバー紹介を終え、新旧が入れ混じった、新たな軽音部による演奏が始まろうとしていた。 ……って言うか『放課後デスガールズ』って言うのはどうなの、唯ちゃん。 唯「今日は、さわ子先生の為に私達、精一杯歌います!」 クリス「っしゃあ!! 一曲目から飛ばして行くぞ!! まずは『光』ッッ!!」 律「ワンツースリーフォーワンツースリー!!」 ――――ッッ♪ ―――♪ 唯「何があるかなんてわかんない そんな最高のシチュエーション……!!」 紀美の声に合わせ、唯ちゃんが精いっぱいの声を張り上げる。 ……まさかあの子達がメタルをここまで完璧に演奏するなんて………成長したのね、みんな……。 ――演奏は続く。 ふわふわ時間、U I、ラヴ、GENOM……私の思い出の名曲が、彼女達の演奏で次々と蘇る。 声「きゃあーーっっ!! DEATH DEVILかっこいいい~~!!」 声「澪ー!唯ーー!! また歌ってくれてありがとーー!放課後ティータイムさいこ~~~!!」 声「わかばガールズも素敵よ~!! 憂ちゃん、純ちゃん!梓ちゃん! みんな頑張って~~~っっっ!!」 背後の歓声に合わせ、彼女達の演奏を聴いていく内に、私の中にも熱が宿って来る………。 さわ子(だめよ今日は……この人の前で、この人の家族の前で……私も歌いたいなんて……思っちゃダメ……!) 男「なんか……すごいな……」 さわ子「……やっぱり、メタルは苦手?」 男「ううん……確かにあまり聴きなれてなかったけど……でも、大丈夫だよ」 ……彼は今まで落ち着いたクラシックを好んで聴いていた。 その反面、メタルとかロック等の激しい曲に対し、苦手意識があったと言ってたっけ。 でも、付き合いを重ねるうちにそれもだいぶ取れ、軽いロックぐらいなら私に合わせて少しづつ聴いてくれるようになったんだった。 さわ子(……歌いたい…………) ……だめだ……心がうずく……。 いけないって分かっていても、止められない……! でもここで歌うなんて……できっこない! そうして悶々とした気持ちのまま私は紀美たちの歌を聴いていた……その時だ。 クリス「ここで真打の登場だ!! 来い!! キャサリンッッ!!」 さわ子「……へ?」 突如、舞台上のクリスティーナが私に向かい、手を差し伸べる。 唯「さわちゃ……ううん、キャサリン!! キャサリンも歌おうよ!」 律「そうだよキャサリン! やっぱここには、キャサリンがいなきゃダメだよ!!」 さわ子「みんな何を言って……ていうか私は新婦よ? そんな……歌えるわけがないじゃない!」 梓「でも、キャサリンが歌いたがってるの、私達舞台からずっと見てましたよ!!」 直「私達、もう一度先生の歌が聴きたいんです!」 純「お願いします、キャサリン!!」 舞台上のみんなが私を呼ぶ……けど、やっぱり無理だ……みんなの気持ちは嬉しいけど……! でも、あああ……歌いたい…!! 歌いたい歌いたい!! 私も……舞台に上がって……みんなと歌いたい……!! クリス「やれやれ………」 クリス「テメェラーーー!! なんか照れて奥に引っ込んでるチキンがいっから、アタシらで呼ぶぞぉぉぉ!!」 観客「―――おおおおっっっっっっ!!!!!!!」 唯「キャサリン! キャサリン! キャサリン!!」 声「――キャサリン!キャサリン!キャサリン!!!!」 声「さわ子歌ってぇぇ!! 私達、やっぱりさわ子の歌も聴きたい!!」 声「先生~~!!! お願いします!! 舞台に上がってくださいーーっっ!」 さわ子「みんな……」 次第に会場を包むキャサリンコール。 それは、この場の大勢の人達が、私の歌を心待ちにしてると言う何よりの証でもあった。 さわ子「……みんな……………」 男「さわ子……行ってきなよ」 さわ子「あなた……でも、私は……」 男「僕も聴いてみたい、さわ子の歌を……さわ子の……青春を、見てみたいんだ……」 さわ子「………………」 彼が、言ってくれた。 私の歌を聴きたいと、言ってくれた……。 さわ子「もう……仕方ないわね」 さわ子「ええ……あなたにも聴いて欲しい、私の歌を……!」 男「ああ、楽しみにしてる」 さわ子「じゃあ、行ってくるわね……♪」 男「うん、頑張れー! さわ子ーー!!」 彼の声援に後押しされるように私は立ち上がり、舞台に上がる。 声「――きゃああぁぁ!! さわ子~~~~!! 頑張ってーーーー!!!」 クリス「……来たね、キャサリン」 さわ子「もう、私を舞台に上げた以上、どうなっても知らないわよ?」 唯「うんっ! それでこそ私達の先輩で、先生だね♪」 憂・純「先生、よろしくお願いします!」 菫「が……頑張ります!」 さわ子「全力で行くから、振り落とされないでよ、みんな!」 一同「――はいっ!!」 沸き上がる大量の歓声の中、みんなが用意してくれたギターを構えた私は、精一杯の声を張り上げた。 キャサリン「テメエらに祝われて………アタシャ最ッッッッ高に気分がいいぜええええええッッッ!!!!!」 キャサリン「行くぜええええーーー!!!! アタシ達の歌を聴けェェェェーーーッッッ!!!」 「――きゃああああっっっっ!!!先生かっこいいいいいいい!!!!!」 クリス「テメエラもっとアゲろーーーーーっっっ!!! 夜はまだまだこっからだああああーー!!!!」 キャサリン「ウオオォォォォォォォォーーッッッ!!!!!!!!」 堀込「……まったくあいつは……」 和「でも、先生……すごく楽しそうですね♪」 堀込「……どうにもしとやかには行かんわな……あいつは……」 信代「とか何とか言って、先生もホントは嬉しいくせに~」 堀込「…何を言うか、そんなの……言うまでも無かろう」 男(さわ子かっこいいけど……ちょっと…こわいなぁ……) 和「……旦那さん、やっぱり少し引いてる……」 キャサリン「そこのボブぅ……ソコノ素足ぃ…………そこの……ダンナぁぁぁ!!」 男「ぎくっ…えっと……ぼ、僕の事?」 キャサリン「そうだよテメェ!! 立ってノれええぇ!! テメェはアタシのダンナだろうがよおおお!!!!!」 男「は……はい!!」 唯「あははは……さわちゃんやっちゃってるねぇ……」 澪「でも……それでこそ私達の先生だ」 紬「やっぱり、私達の先生は…」 律「こうでなくっちゃ……な♪」 梓「えへへへ……♪」 私は歌う。 声を張り上げ……歌う。 輝きを失わぬよう……未来を導くように歌う。 この場の全員に…私達の幸せを約束するように……それから私は、一心不乱に歌い続けたのだった―――。 ――――――――――――――― 紀美「それから、すっかり旦那はあんたに頭が上がらなくなったと」 さわ子「まぁそんなところ………はぁ……ほんとはこうじゃなかったのになぁ……」 紀美「はっはっは!! 今更無理だって、あんたにおしとやかなんて……似合わないよ」 さわ子「もう、紀美ったら~」 紀美「……いいじゃないの、それでも受け入れてくれる旦那ができてさ」 さわ子「……まぁ……そうよね……」 ふふふと笑みを浮かべ、私は笑う。 それに釣られるように、紀美もまた笑顔で応えてくれた。 紀美「じゃ、そろそろ行くか」 さわ子「ええ……そうね……っと……!」 ――がたっ! 足元がふらつき、思わず転びそうになったが、咄嗟の所でそれを堪える。 紀美「だ、だいじょーぶ? あんま無茶しないでよ?」 さわ子「だ、大丈夫よ…………ゔ……っ!」 その時、ある違和感が私のお腹を襲う……いや、この痛みは……! さわ子「痛い……!! 痛い痛い痛い!!!!」 紀美「ど、どうしたのさわ子? さわ子??」 さわ子「やばい……う……産まれるかも……」 紀美「はぁ?? マジで言ってんのアンタ?」 さわ子「うん……かなりマジ……っつぅ! 痛っ……痛たたたっっ!!!」 今まで感じたこともないぐらいお腹が痛い……予定日まだ先なのに……もう来たか……! さわ子「ごめん、ホントに出そう……!!」 紀美「ちょちょちょちょっと待ってよ……! す、すみません!誰か救急車!! 救急車をーーー!!!」 さわ子「だめぇぇ~~、誰か……助けてえええ!!」 店員「お、お客様!! どうかなさいましたか!?」 紀美「いいから救急車! 救急車ーーっ!」 さわ子「う~ま~れ~る~~!!」 ――たとえ激痛に苛まれても、私はそれが嬉しかった。 だって、その痛みの中で私は感じられたのだから……。 あの人の夢と、私の幸せ……その全部が、もうすぐ産まれて来てくれる事を…感じられたから。 痛みと共に幸せが芽吹いて行く……私と彼の……大切な未来が……もうすぐ、ここに……! ―――私達は歩き出す。 愛する夫と、愛しい我が子と共に。 輝きに満ちた未来へ……幸せな家庭を築く為に…… 妻として……また、母として…… 私は、果てしない幸せな日々を生きるのだった……。 さわ子「結婚……かぁ」結婚編 おしまい 12
https://w.atwiki.jp/mutukidoraken/pages/143.html
ログリンク集 ★レンジャー連邦にて開催小笠原ゲーム メイ、ドランジ、ヤガミ、ポイポイダースピリチュアル、スイトピー 舞、白蛇、ヨシフキン、カピバラのちょこちゃん 2007_9_25 レンジャー連邦・よけろ!滅亡祭(仮) その1 2007_9_25 レンジャー連邦・よけろ!滅亡祭(仮) その2 2007_9_25 レンジャー連邦・よけろ!滅亡祭(仮) その3 ★萩野むつき時代 2007_9_25 小笠原と宇宙の騎士 カール・T・ドランジ 2007_10_23 夜明けの船と宇宙の騎士101 カール・T・ドランジ、エリザベス 2007_10_23 夜明けの船と宇宙の騎士202 カール・T・ドランジ、エリザベス 2007_11_19 萩野むつきの大失敗と宇宙の騎士 カール・T・ドランジ ★蝶子さん救出ゲーム(合同)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八重咲桜子、七海、殿田 、小村佳々子、自由号 MAKI、ポイポイダー、蝶子さん、ヤガミ(霰矢惣一郎) 2007-11-21 小笠原リゾートと見せかけてPWリゾート ~ここまでのあらすじ~ 2007-11-21 小笠原リゾートと見せかけてPWリゾート ~1時間目~ 2007-11-21 小笠原リゾートと見せかけてPWリゾート ~2時間目~ 2007-11-21 小笠原リゾートと見せかけてPWリゾート ~3時間目~ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2007-11-25 バルクと泉にまつわるエトセトラ カール・T・ドランジ、バルク、トラナ王女、高原アララ 2007-11-25 勉強会の帰り道と宇宙の騎士 カール・T・ドランジ 2007-12-10 レンジャー連邦での一幕と宇宙の騎士 カール・T・ドランジ、ヤガミ(矢神統一郎さん) 2007-12-25 エメラルドの未来と宇宙の騎士 カール・T・ドランジ ★試練 ※私の精神状態が宜しくないので、注意。 2008-1-10 試練01 試練と消えた宇宙の騎士 カール・T・ドランジ 2008-1-28 試練02 その背中は遠く… カール・T・ドランジ 2008-2-5 試練03 その場所は秘密の場所 タフト大統領、ACE海法さん 2008-2-24 試練04 夜明けを目指して ヤガミ(矢神統一郎さん) 2008-3-7 試練05 見つけた幸せと宇宙の騎士 カール・T・ドランジ ★結婚前 2008-3-12-01 パイロットの指輪と宇宙の騎士 カール・瀧野・ドラケン、瀬戸口高之 2008-3-12-02 紅葉の園と宇宙の騎士 カール・瀧野・ドラケン 2008-4-3 もんじゃデビューと宇宙の騎士 カール・瀧野・ドラケン 2008-05-27 新しい一歩と帰って来た宇宙の騎士 カール・瀧野・ドラケン 2008-6-12 燕の開発と宇宙の騎士 カール・瀧野・ドラケン 2008-7-29 星空の下で話した事 カール・瀧野・ドラケン 2008-8-7 雲の魔法陣 燕姫(カール・瀧野・ドラケン) 2008-8-7 怪しいものには目に蓋を(ミロさんログサルベージ) バルク ※ACE、PCがえぐい感じで死にます、注意。 2008-9-25 蜘蛛とクーリンと私 カール・瀧野・ドラケン、クーリンガン、???(達次郎) ※ACE、PCがえぐい感じに蜘蛛にされてます、注意。 2008-12-5 お見舞い、光の国から愛を込めて カール・瀧野・ドラケン 2008-2009年12月15日クリスマス&新年のごあいさつログ 2008-07-01 イベント116出撃記録 ★結婚後 2009-1-28 空中結婚式 カール・瀧野・ドラケン、ACE蝶子さん 矢神総一郎、矢神銀一郎、矢神銀二郎 久珂晋太郎、整備長&部下の皆さん 2008-1-28 ドラケン家 空母にて揃う カール・瀧野・ドラケン、オズ、シュパイツ(子猫) 2009-2-6 マンイーターの死が影を落とす カール・瀧野・ドラケン ※子猫たちが死にます、私もカールもボロボロなので、 非公開にしてました。注意。 2009-5-15 大切なこと、NWの地に眠る人へ カール・瀧野・ドラケン 2009-6-15 あなたの心にうまく近づけなくて カール・瀧野・ドラケン ※PCが限界を迎えたので、引き離してもらう事になったやつ、注意。 2009-9-16 ただいまカール カール・瀧野・ドラケン 2009 バレンタインデー、又は2/6生活ゲームのオチ 2010-2-23 旦那様感謝デー(毎日開催中) カール・瀧野・ドラケン、ブラウ、ブル(子猫) 2010-4-19 飛行デート カール・瀧野・ドラケン 2010-4-19 飛行デートその後まったり カール・瀧野・ドラケン、ブラウ、ブル(子猫) 2010-07-08 祝福のあめ(黒崎克也さんログサルベージ) カール・瀧野・ドラケン ソウイチロー・黒崎、セイイチロー・黒崎、黒崎しあん 久珂晋太郎、久珂竜太郎、久珂こよみ、知恵者 2010-8-7 お誕生日は星降る庭で カール・瀧野・ドラケン、ブラウ、ブル(子猫) 2011-4-26 夫婦のスタイルが分かった日 カール・瀧野・ドラケン、ブラウ、ブル(子猫) 2011-9-19 温泉で初雪を見た日 カール・瀧野・ドラケン NWCログ2008~
https://w.atwiki.jp/svsm_wiki/pages/706.html
No.0335 カード名:四葉 五月/幸せの化身/女 パートナー:超 鈴音/麻帆良の最強頭脳/女 レベル:2/攻撃力:2000/防御力:3500 【応援】【料理】「任せて」 [永]〔ベンチ〕あなたのリングの「魔法先生ネギま!」のカードを+500/+1000。 レアリティ:C 作品名:週刊少年マガジン「魔法先生ネギま!」
https://w.atwiki.jp/romance/pages/73.html
幸せの宿る場所 トラヴィス家2 リサ・クレイパス 幸せの宿る場所 (ライムブックス) ▽あらすじ 世界的大富豪トラヴィス家の一人娘ヘイヴンは、兄の盛大な結婚披露宴に出席していた。恋人の後ろ姿を見つけ、あとを追って入ったワインセラーの暗闇で交わしたキスは、今まで経験したことがないほど甘く熱く…実は、見知らぬ男性の背中を恋人と勘違いしていたのだ。そして彼こそは、花嫁の幼なじみで、兄の事業を妨害した一族の宿敵ハーディだった。2人は一瞬で惹かれあったが、ヘイヴンは兄たちの式が終わったら、父に結婚を反対され続けてきた恋人と駆け落ちすると決めていて…。 ◇この作品の登録タグ コンテンポラリー トラヴィス家 リサ・クレイパス DV シリーズ作品一覧 トラヴィス家1 夢を見ること トラヴィス家2 幸せの宿る場所 トラヴィス家3 もう強がりはいらない トラヴィス家4 やさしさに触れたなら ▶リサ・クレイパス著書リスト 名前 コメント